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生まれたときから崖っぷち、 力尽きたら落ちるだけ

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ホールで見るライブなんて、何年ぶりだろう・・・。せっかくだから「コンサート」ってことにしよう。

入場して、ステージみると楽器がいっぱいあるみたいでどんだけ人が出てくるんだと思った。一緒に見る友達から、くるりの誰が抜けて誰が入ってというのをふんふんと聞く。約10分押しでコンサートはスタート。

まずはコーラス隊「サスペンダーズ」。それからイギリスからきた「カー君」。ドラムは誰だったかな?それとベースの佐藤さん?最後に岸田さん登場。小さい、細い、頭が・・・。私はすっきりしたのがいい。

曲は全然知らないので、主にMC集を。

岸田「昨日の、朝早くに鹿児島着いて、桜島にいったんです。で、タクシー乗って「ふるさと観光ホテル」って言ったら、タクシーのおっちゃんが「そんなあせらんでも!」ていうから「みどころあるんですか?」って聞いたら、ちっちっちとされまして、火山灰で埋没した鳥居やら、水の無い溶岩だけの川とか、ここは大正の噴火でできた溶岩だとか、色々説明してくれて、僕多分、ここにいるみんなより桜島詳しいですよ。あのー、桜島から来た人います?あ、いませんね。」

岸田「あのー、天文館ってなんですか?なんで天文館なんですかね?鹿児島来るたびにいつも思うのですが・・・。天文館・・・・、素敵な響きですね。素敵な名前の繁華街ですね。僕達はこれが終わったら天文館にいって楽しんできます。(笑)」

※天文館の由来※
地名は藩主島津重豪が天文観測所を造ったことによる。

・・・だそうです。藩主だから江戸時代の頃ですね。

ちなみにベースの佐藤さんは、各グッズの宣伝をそれは素晴らしい手順でしてくださいました。でも、私はすでにストラップを購入していたのでした。

岸田「鹿児島は色々思い出がありますねー。こむさきがあんなに高いとはおもわず。○○軒のラーメンおいしいなと思ったら味の素どばー入れてるの目撃したり、新しい型の市電がやたら運転席が広かったり。そんな鹿児島。また来ます。」

アンコールが私が唯一知っている「東京」だった。(苦笑)でもいいコンサートでした。拍手がずっと鳴り止まなくて、本当に大きな拍手で彼らを送りました。

たまにはホールもいいものですね・・・・・・
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~Green Floor~

※ココロイロトリドリ

※白☆星

※sodopp

~Red Floor~

※シガマサキBAND

※モーターパーカー

・セットリスト
シングル
微妙ライン
くもり
パスタ
車線変更
シアター

※Fat Prop

~Orenge Floor~

※MUSIQUE ANIMEE

※The Fuzz Picks

※CAMEL WIZARD

~Purple Floor~

※eletric humanoid

※Bacon

※Lubic cave house

今日は、POLYSICSからスタート。

アルバム持ってないので、全然曲知らなかったけど、お客さんの熱気がすごかった。
途中、空調が効いてなかったみたいで、本当に熱気がもわっと足元からジーンズの中へ。

フロアがこうだから、ステージもハンパなく熱いだろうに。

ハヤシとフロアの「トイス!!」のコール&レスポンスも完璧。面白かった。

後半は、空調はなんとか暑くなくなってきたけど、床がぐらぐらする。
こんなに揺れて大丈夫かってくらい、ぐらぐらで本気で船酔いするかと思った。

ワンマン並みのボリューム、かなりぐったりした。まだスパルタがあるのに。

次はスパルタローカルズ。
全体的にPOPな曲調。だけど、コウセイがなにかおかしなキャラクター(笑)

POLYSICS目当てだけの人が帰ったみたいで、フロアは若干余裕。
だけど、前のほうにいるのでやっぱり熱い。スパルタの時も負けず劣らず床が揺れていた。

たまらず、本編終了で後ろへ退散、アンコールは後ろでまったり見た。

それぞれのバンドのブログを見てみると、メンバー達も熱さにぐったりしていたそう。
本当にお疲れ様でした。これに懲りず、また鹿児島来てくださいね。
 HIGH VOLTAGEの前に地元バンド、2バンドやったのですが、レポ書きません。だってのメンバー達、HIGH VOLTAGEの時自分達のライブよりも熱かったんだもの(笑)。最前列で超ノリノリ。どう考えたって、HIGH VOLTAGE見たさにライブ組んだとしか思えない。だから書かない!ていうか、あんまり記憶がないから書けない!(爆)
 
SET LIST
1.SPIRAL
2.短いインスト(曲名不明)
3.六畳のパンドラ
4.Non-Verval-Communication
5.DIARY
6.DUSK
7.RUNNER
8.曲名不明(新曲?)
9.MY REPORT
en
 
 前半(おそらく「六畳のパンドラ」の最後で、ギターの佐藤君がテンションあがりまくりでステージを降りて最前列にギターを触らせながら弾きまくり、しまいには自分で弦を引きちぎってしまった!!どれだけテンション上がっているんだ!(爆)それに反応した最前列の男達も次々に弦を引きちぎるものだから、ギターの弦がたったの2本に(爆)。
 
 終わった後、ギターを換えながら佐藤君が「お前ら弦ちぎってんじゃねーよ!!」と怒りのコメント。でもその後、「まあ、俺が率先してちぎっていたけどな」と自業自得なMC。
他にも「ツアーやってたらな、結構つらい事もあるんだよ!!」と全国を回るなかでの悲喜こもごもな心情を暴露したり、最初からハイテンションな私達に「お前らぶつかって来ーい!!」とますます煽ったり、この日の佐藤君は一番良く喋っていた。
 
 高橋君の「芸術っていうのは心が(胸に手をあてて)こもってないと、伝わらないですよね。僕たちは、言葉のないコミュニケーションってあるんだと、そういう曲を作ってみました。」という紹介で「Non-Verval Communication」をやってくれた。宮崎では音が塊でぶつかってきたけど、この日は塊なんだけど、塊がちゃんと波打っているというか躍動しているように聴こえてきた。ライブハウスの音響のよさもあったかもしれない。
 
 最後の曲紹介では「年を取るごとに時間の経つのが段々早く感じてくる。嫌なことをしていると、時間の経つのが遅いけど、楽しい事の時間はあっという間に過ぎていく。なんでかなって考えたんだけど、子供の時は現実をすべて受け止めていた。だけど、大人になるとすべてを受け止められなくなった。でも、ちゃんとすべて受け止めていきたい」で「日常のループ」かと思ったら「MY REPORT」だった。盛り上がりは最高潮!!
 
この日のライブは、彼らを過去4回見た中でもダントツに素晴らしいライブでした。正直、お客さんはわりと埋まっていたのですが、ものすごく盛り上がっているのは最前列の5人ほど(私も含め;笑)。しかも上記のように地元バンドのメンバーが加わっていたのです。でも、後ろにいたお客さんたちの反応も大変良くて、歓声が後ろからも上がっていました。HIGH VOLTAGEのメンバーも全員、もう最後は笑顔全開で。本編終了して、当然アンコール発生。客電ついてBGMが流れ出してもアンコールは鳴り止まず、メンバーが出てきて、高橋君が「もう一曲やらせてください!」で「白」を。
 
高橋君が「最初に作った曲」とは思えないほどの名曲です。きっと高橋君は人一倍、色々な思いや考えをする人なんでしょう。彼の顔つきや佇まいを見ていると、苦労というか辛い思いを乗り越えてきた人なんだなという印象を受けます。まさにHIGH VOLTAGEのフロントマンにふさわしい人です。
 
そんな素晴らしいライブを見せられた私がまともな状態でいるわけが無く(爆)、ライブ後の「早く帰れ」モードで足早にSR HALLを後にしたはいいが、駐車場へ向かう間にライブの余韻に浸っていると段々テンションが上がってきてしまい、「このままおとなしく帰れようか、いやできまい!!」と車を出した後に家とは逆方向に向かいました。もちろん、車内のBGMは「SPIRAL」で(爆)。国道10号線をややスピード高めで走って、隣町まで行ってしまいました(笑)。余談ですが、この国道10号線はちょうど錦江湾(きんこうわん)沿いで、海と桜島を横目に走るドライブに最適な道路なのです。ファミレスで食事した後、またもと来た道を走って帰りました。それだけ素晴らしいライブだったという事です!!(笑)素晴らしいライブをありがとう、HIGH VOLTAGEの皆さん。また来るまで、待ってます。
本日のトリ。
SEが鳴り響く中、バイクのエンジンをずっとふかす音が大音量で流れている。そしてメンバー登場!ドラムのトオルさん、ベースのUGと出てくる。UGは本当にまだ20歳なんだろうか?とても信じられないのだが(笑)

 そして、セイジさん登場で一気に盛り上がるフロア。セイジさん、「来たぜー!鹿児島!!」と叫んだ後、柵によじ上ったかと思うとがうがうと客を煽る。音はものすごい爆音なんだけど、私は一番後ろにいたので、割とはっきりと音が聞こえることができた。ライブ始まる前に隣にいた背が高くて、ニット被って革ジャン着てまるでロデオの境さんみたいな人が話しかけてきて、「ギターウルフのライブ見に来たように見えない」と言われてしまった。まあ、確かに。その人は最初は後ろでノリノリだったが、途中で我慢できなくなったらしく、前の方へ突っ込んでいった。(笑)

 そうなってもおかしくないくらいにステージはもうド迫力。セイジさんは動きがめちゃくちゃに見えるのだけど、ギターは本当にちゃんと弾いているのよね。それももう20年も一緒にやっているトオルさんのしっかりしたドラムのおかげだよね。でも、トオルさんも結構、叩きつけるようなドラムで、あんまり見えなかったけど、格好よかった。今度はもっと見える位置に行こうと思った。

 そしてふと見ると、UGのグラサンが取れていて、初めて素顔を見れたのだが、UGは素顔の方が何倍もカッコいい!!あまりの格好よさにびっくりしてしまった。もう最初からグラサンなしで出てきてよ!と思った。この時点で多分UG班入り決定(笑)。て、いうかセイジさんのグラサンはあんなに動いてなんで全然取れないのだろう?あれ本当に体の一部になっているのではないよね?と半ば本気で考えてみたり(笑)

 ステージ上のセイジさんは、とにかく何をするにも一生懸命。「S・E・X!!」と叫びながら手で文字作ったり、「お前に噛み付きたい」という歌で手で「ガオー」としたり、顔は本当に真剣そのもの。一番後ろで見ていても伝わるものがあって、なんか来て良かった。

 そして、お馴染みのステージ上にお客さんを上げてギター弾かせる、今夜は前のバンドでベース弾いていた男の子だった。

 本編終了して、アンコールは「桜島に敬意を寄せて!!」で「フジヤマアタック」で一旦引っ込むものの、Wアンコール発生。この時点でお客さんの数は30人くらいしかいなかったんだけど、大盛り上がりの中、メンバー登場。で、始まったのが「高校アクション」 

 ここで、セイジさんステージにお客さん達を次々上げ始める。これは噂に聞いたピラミッドをやるんだ!!とわくわく(笑)。しかし、人が少ないので男の子だけではなく、女の子も加わることに。ピラミッドは3段になった。総勢9人。その上にセイジさん上ろうとする、天井ぎりぎり。積み上げすぎじゃない!?大丈夫?と思っていたら、セイジさんが一言シャウトした途端、一気に崩れ落ちる(笑)。でも、9人はステージ上でセイジさんを取り囲んで超ノリノリ。セイジさん、肩を組まれて一緒に飛んでいた(笑)楽しそうだ。ちょっと羨ましいぞ。

 セイジさん「ロックシティカゴシマ!!」「また会おうぜー!!」と言って去っていった。やっぱりギターウルフはすごかった。圧巻。

明けて2007年、おめでとう

私が一方的に慕っている、同じ南九州在住のウエハスさんのブログ「ぶちまけ日記」でエルビス・コステロやニルヴァーナのPVがリンクされているのを見ました

コステロのほうは、THE RODEO CARBURETTORの鍛冶毅がロックにのめりこむきっかけになった「足をクネクネさせている」PVで、最初からかなりの足クネクネで、ただただびっくり

ニルヴァーナのほうは、これ見て初めて気づいたけどカート・コバーンは左利きなんだね

前にHMVで買い物中にライブDVDが流されていたのをみた。ただ突っ立って歌っているだけなんだけど

むちゃくちゃ迫力があって、しばらくその場から動けなかった

なんでこんなに迫力あるんだろうとしばらく真剣に考えたけど、未だに答えが見出せない

彼の声は良かった、枯れているけど艶のある声をしているなぁ

CDだけだと全然わからなかったので、ライブ映像みれて良かった

多くのバンドマンたちがリスペクトしているのが今更やっと分かった、とんでもない洋楽オンチの爽やかな朝。

アートのライブで見納めと思っていたら、The Birthdayのチケットが余っている

ということで、チバさん見たことないので譲り受けて行ってきた

仕事が遅くまでかかって、たどり着いたのが7時をまわったところ

初めて見るチバさん、思ったより頭が大きい、思ったより目が大きい

イマイさん、個性的な顔立ちしている、白髪が多かった

ハルキくん、髪で顔がよく見えない

クハラさん、背伸びしてやっと確認、モヒカンだ

曲をまったく知らなかったのだが、楽しかった、フロアも盛り上がっていたし

機会があったらCD聞いてみよう

  
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プロフィール
HN:
りんぐ
性別:
女性
自己紹介:
九州の最南端でひっそりと生息中
九州各地のライブハウスにひょっこり出現
まれに関東とか関西とか中国地方にも行く
主に出現するのはSR HALLとかCAPARVO
こんな文書いてますが、一応、女です(爆)
今、何時?
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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