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生まれたときから崖っぷち、 力尽きたら落ちるだけ

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今夜はてるる…がトリかと思いきや、ココロイロトリドリの方がトリだった。
最初のバンド、夕暮れヤングビーツは省略。
 
※てるる…
約半年ぶりに見るてるる…は、演奏にずいぶん迫力が出ていた。私はベース側で見ていたが、ベースの井嶋君が特にベースプレイに激しさが増していて、ライブを数こなしてきて逞しくなったなと思った。ギター&ボーカルの渡辺君のMCもしっかり喋るようになっていたし、本当に成長を感じる良いライブだった。
 
SET LIST
1、季節の悪戯
2、車輪
3、太陽の下へ
4、人類へ砲声
5、夏の午後の約束
6、連弾
 
MC集
「こんばんは、てるるといいます」
「鹿児島は初めて来ました!」
「ツアーの名前は『心の彼方に』っていいます。人の心の奥の奥底まで入っていきたい。そんな歌を作ってみました。」(「人類へ砲声」へ)
(アンコール発生して)「すみません、アンコールありません!!」
 
てるる…の皆さん、知っている人あんまりいなかったけど、また鹿児島来てください。
 
     ココロイロトリドリ
 
SET LIST
1、あかれあかれ
2、東京
3、のら犬
4、トナリニアナタ
5、春風
6、季節
 
今日もベースの美奈ちゃんの可愛さを確認。(ただのオヤジじゃないか!;笑)
最後の「季節」で、ギター&ボーカルの若松君、首を振りすぎて首にかけていたハープが吹っ飛んでいた。ついでに眼鏡も(笑)ライブ後、やっとメンバーと少し話ができた。打ち解けて話ができて良かった。(どんだけ時間かかってんだ;笑)
 それにしても、ドラムの中島君は今度院生になるはず。理系だからかなり忙しくなるだろうから、バンドとの両立は大丈夫なんだろうか?その点は少し心配だったりする。
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 HIGH VOLTAGEの前に地元バンド、2バンドやったのですが、レポ書きません。だってのメンバー達、HIGH VOLTAGEの時自分達のライブよりも熱かったんだもの(笑)。最前列で超ノリノリ。どう考えたって、HIGH VOLTAGE見たさにライブ組んだとしか思えない。だから書かない!ていうか、あんまり記憶がないから書けない!(爆)
 
SET LIST
1.SPIRAL
2.短いインスト(曲名不明)
3.六畳のパンドラ
4.Non-Verval-Communication
5.DIARY
6.DUSK
7.RUNNER
8.曲名不明(新曲?)
9.MY REPORT
en
 
 前半(おそらく「六畳のパンドラ」の最後で、ギターの佐藤君がテンションあがりまくりでステージを降りて最前列にギターを触らせながら弾きまくり、しまいには自分で弦を引きちぎってしまった!!どれだけテンション上がっているんだ!(爆)それに反応した最前列の男達も次々に弦を引きちぎるものだから、ギターの弦がたったの2本に(爆)。
 
 終わった後、ギターを換えながら佐藤君が「お前ら弦ちぎってんじゃねーよ!!」と怒りのコメント。でもその後、「まあ、俺が率先してちぎっていたけどな」と自業自得なMC。
他にも「ツアーやってたらな、結構つらい事もあるんだよ!!」と全国を回るなかでの悲喜こもごもな心情を暴露したり、最初からハイテンションな私達に「お前らぶつかって来ーい!!」とますます煽ったり、この日の佐藤君は一番良く喋っていた。
 
 高橋君の「芸術っていうのは心が(胸に手をあてて)こもってないと、伝わらないですよね。僕たちは、言葉のないコミュニケーションってあるんだと、そういう曲を作ってみました。」という紹介で「Non-Verval Communication」をやってくれた。宮崎では音が塊でぶつかってきたけど、この日は塊なんだけど、塊がちゃんと波打っているというか躍動しているように聴こえてきた。ライブハウスの音響のよさもあったかもしれない。
 
 最後の曲紹介では「年を取るごとに時間の経つのが段々早く感じてくる。嫌なことをしていると、時間の経つのが遅いけど、楽しい事の時間はあっという間に過ぎていく。なんでかなって考えたんだけど、子供の時は現実をすべて受け止めていた。だけど、大人になるとすべてを受け止められなくなった。でも、ちゃんとすべて受け止めていきたい」で「日常のループ」かと思ったら「MY REPORT」だった。盛り上がりは最高潮!!
 
この日のライブは、彼らを過去4回見た中でもダントツに素晴らしいライブでした。正直、お客さんはわりと埋まっていたのですが、ものすごく盛り上がっているのは最前列の5人ほど(私も含め;笑)。しかも上記のように地元バンドのメンバーが加わっていたのです。でも、後ろにいたお客さんたちの反応も大変良くて、歓声が後ろからも上がっていました。HIGH VOLTAGEのメンバーも全員、もう最後は笑顔全開で。本編終了して、当然アンコール発生。客電ついてBGMが流れ出してもアンコールは鳴り止まず、メンバーが出てきて、高橋君が「もう一曲やらせてください!」で「白」を。
 
高橋君が「最初に作った曲」とは思えないほどの名曲です。きっと高橋君は人一倍、色々な思いや考えをする人なんでしょう。彼の顔つきや佇まいを見ていると、苦労というか辛い思いを乗り越えてきた人なんだなという印象を受けます。まさにHIGH VOLTAGEのフロントマンにふさわしい人です。
 
そんな素晴らしいライブを見せられた私がまともな状態でいるわけが無く(爆)、ライブ後の「早く帰れ」モードで足早にSR HALLを後にしたはいいが、駐車場へ向かう間にライブの余韻に浸っていると段々テンションが上がってきてしまい、「このままおとなしく帰れようか、いやできまい!!」と車を出した後に家とは逆方向に向かいました。もちろん、車内のBGMは「SPIRAL」で(爆)。国道10号線をややスピード高めで走って、隣町まで行ってしまいました(笑)。余談ですが、この国道10号線はちょうど錦江湾(きんこうわん)沿いで、海と桜島を横目に走るドライブに最適な道路なのです。ファミレスで食事した後、またもと来た道を走って帰りました。それだけ素晴らしいライブだったという事です!!(笑)素晴らしいライブをありがとう、HIGH VOLTAGEの皆さん。また来るまで、待ってます。
レポがたまりまくりで、とりあえずメモ程度で。あとで追記あり。
 
※HIGH VOLTAGE
 
・ DIARY
     日常というループ
     SPIRAL
     六畳のパンドラ
     DUSK
     Non-Verval-communication
     RUNNER
    
 
※THE RODEO CARBURETTOR
 
     meaningful
 
「まとわりついてく悲しみは」のところで、右手でマイクをポンポンと叩き、人差し指をたてる。そのとき歌っている鍛冶さんの顔はまるで言い聞かせているようだった。
 
     Outblaze
     Precious
     ANTICS
     R&Rにくちづけ
     Bonnie
     Pissed off
     8
     God Of Hell
     歪んだ視界はディストーションの香り
 
イントロでステージと柵の間に降りて、ぎらぎらした目で煽り、すばやくステージに戻っていた。結構高さあるのに。早かった(笑)
 
     VOLT
     Black List
 
ステージが狭くてスライディングができない為か、鍛冶さんは弾きながら滝澤さんにぶつかっていた。鍛冶さん!鍛冶さんがステージで右往左往するたびに、やりやすいように合わせてステージを移動してくれる(あるいは自分がやりにくいだけかも;笑)優しい滝澤さんになんてことするんだ!!(密かに2割は滝澤班;爆)
ロデオは4バンド中、3番目に登場。
今回は同じ事務所のSTANCE PANKSと対バン。彼ら目当てが多かったら、最前列行けないかもと思っていたら、案の定もう埋まっていた。結構人数多くて、これで初めてロデオ知る人たちが多いだろうし、去年の7月のより反応はいいかもとちょっと期待。
セッティング終了して、ステージにいたままSEが鳴り止んでそのままライブ開始。
 
     Outblaze

 最初からかなり気合入れていたと感じた。リベンジするぞという気迫が伝わってくる。上々のスタート。
 
     DETAIL
 
実は境さんのところに下げてあるセットリストをこっそり裏読みしていたので、2曲目は何がくるかは分かっていた。今回のツアーは2曲目は日替わりで過去のミニアルバム3枚から選んでいる模様。でも、純粋に嬉しかった。この曲は是非ライブで聴いてみたかったので。まさか地元で聴けるとは。この場に代えてお礼を言わせてください。ありがとう!!(感涙)ここらあたりで鍛冶さんがすでにドラムに上ろうとしていたと思う・・・正確には覚えていないけど、しょっぱなからドラムに上りますか!!というのは覚えているのでここらあたりだと思う・・・たぶん・・・(自信なし)
サビを歌う鍛冶さんの顔はもう気合入りまくりで、こっちも気合入れて躍らせていただきました!
 
     Precious
 
もうこれは今後ライブの定番決定だね!めちゃくちゃ楽しくなれる(笑)なんか私、にこにこしながらノリノリだったよ。間奏のところで鍛冶さんがランダムにお客さんを指差して「Oh,Precious!!」と叫ぶのだが、最後のシャウトで指差ししなかったの。なんか変なポージングしながらシャウトしているの。右手で頭をくるりと抱え込んで左耳あたりにもってきて、まるで財津一郎が「しびれるー!!」言いながらやるポーズと一緒で(まるでわかんねーだろ!!:笑)足を膝下だけ上げて、目をぎゅって瞑って腰をちょっとくねってしていたの。自分で自分を「Precious!!」ですか(笑)。俺様全快ですね!!(爆)最後は右手こぶしを高々と挙げていた。吉井さんが年末の武道館のオープニングでやったのと同じポーズ。めちゃくちゃ決まっていたよ!!
 
・own man
 
ライブ後に適当に書いたメモによると、鍛冶さんは最後のサビを歌おうとして、マイクに口をぶつけていたらしい(笑)思い出した。あって思ってて、なんか見てはいけない瞬間に遭遇した気分だ(笑)
 
     R&Rにくちづけ
 
ちゃんとシャウトしてくれました。去年はシャウトなしだったからなあ。こっちは拳で答えましたよ。
 
・Bonnie
 
ここで、鍛冶さんが真ん中でお客さんを煽りはじめて、それに合わせて滝澤さんがステージと柵の間のちょうど空いたところに降りてきて、最前列の男の子達にベースを触らせていた。このときの滝澤さんは気合入れまくりな顔していて本当に格好よかったなあ・・・ベース触れていいなぁ、私も触りたかった!!
 
     Pissed off
 
熊本と同じくベース側でも歌う鍛冶さん。ここあたりから最前列の男の子達の反応がよくなってきた。
     God Of Hell
     歪んだ視界はディストーションの香り
 
イントロのところで鍛冶さんがステージから降りて煽ってきた気がするが・・・宮崎でもやっていたのでなんか記憶が混同しているかも。この歌詞はすごい共感する。ロデオのライブって「差し出した」って感じがすごくする。鹿児島でのライブではそれを一層強く感じた。お客さんの反応とにかく関係なく、とりあえず自分達の音や激情を「差し出して」みるっていう。
     VOLT
 
歌いだしの「真夜中の月光ダンス」で鍛冶さんが腰をちょっとくねくねする。まさかそんな動作するとは思わず、ちょっとエロくて目に焼きついてしまった(笑)
 
     Black List
 
最前の中盤で滝澤さんがシャウト!!それに合わせて鍛冶さんがベース側のマイクを奪って、ハンドマイクで壁側に向かって歌っていた。それで若干ふらふらしながらマイク落として元の位置に戻って、最後のシャウト!!終わった後は鍛冶さんは「ありがとう!」といい、終わった後もマイク通さずにぎらぎらした目のまま、「ありがとう!!」といっていた。きっと手ごたえを感じてくれたよね!
本人達は「やるだけやっちまえ!」という気持ちで挑んだのではないかな?心に残った人はきっといるはず!多分・・・(笑)

3月31日をもって、タワーレコード鹿児島店が閉店することが決定しました。
私も良く利用していて、なじみがあっただけに残念な気がします。

これについて、このような運動がなされています。
http://www.ongaku-heiya.com/keep-tower.html

ただ正直言って、最近は何年か前と比べて頻繁に利用していたわけではないのです。
確かに競合店が出店したり、ネット配信が増えていてCD売り上げが減ってきていたりで
きっと経営自体は苦しかったのでしょう。(この辺はもう憶測でしかないのですが)

でも、以前と比べてフロアは広がったのに、品揃えがかなり悪くなっていったのも原因ではないかと思うのです。

「タワレコに行けば何でもある」と思っていただけに、旧譜がなくて買えないなんてことがたびたびあって、自然に足が遠のいていきました(私の場合)

だから、またタワレコが復活するなら、品揃えだけは本当にきちんとして欲しいです。
また以前のタワレコに戻ってほしい、ただそれだけです。

ロデオは4組中3組目で登場。
客電が落ち、SEが流れ終わったあと颯爽と現れる3人。すぐに歓声が上がる。一曲目は
 
     Outblaze
 
meaningfulからやるものと思っていた予想を見事に裏切ってくれた。さすがロデオ、斜めから爆弾を落としてくれるぜ。(笑)それからすぐに
 
     R.B.B(Rude Boy Bob)
 
鍛冶さんはもうすっかり元気になったみたいだ。気合が伝わってくるよ。
「Precious」という短いMCのあとに
 
     Precious
 
間奏で、一人一人を指差しながら「oh! Precious!!」と叫ぶ鍛冶さん。指された人はその場で即死したにちがいない(笑)最後に鍛冶さんが滝澤さんを指差すと、滝澤さんが「oh! Preciuos!!」とシャウト、滝澤さんの見せ場がふえたなぁ。
MC「こんばんは、THE RODEO CARBURETTORです、よろしくネ」
 
     own man
 
肝心のサビを聴くとなんかおかしい。もっと良く聴くと・・・鍛冶さんが歌詞を飛ばしている!!ずれて歌っているよ。しまいには1小節足りなくなって、「Woh!」とシャウトしてごまかしていた(笑)
 
     R&Rにくちづけ
 
3人向かい合って、激しく爆音をならす様は本当に格好いい。最近は3人で「せーの」という感じで音を合わせている様子がなんだかとても、いいなぁと思う。
 
     Bonnie
 
ここで、また滝澤さんの見せ場が(笑)低音をがんがん鳴らしながら、柵に足を乗せて「触れ」といわんばかりにベースを突き出す。もちろん触らせていただきました(笑)鍛冶さんが例の手の形をして、フロアに全体に目ヂカラ攻撃!今のでこの場にいた鍛冶班全滅(笑)サビの「Bonnie」は滝澤さんがシャウトしていた。滝澤さん、フィーチャーされまくり(笑)
 
     Pissed off
 
間奏前になって、自分のマイクをくるりと回してフロアのほうへ。お客さん達が代わりに「Pissed off」と叫ぶ。鍛冶さん、マイク戻す暇なく、滝澤さん側へ移動して歌う。どうやらベース側にいる鍛冶班も全滅させたいらしい(笑)ベース側の床に貼ってあったセットリストが鍛冶さんが滝澤さんか分からないけど、蹴ってしまってくしゃくしゃに。滝澤さん、曲が終わった後に「邪魔」とばかりに後ろへ投げていた。
 
・God Of Hell
 
チューニング中も境さんはずっと叩いている。それに合わせて音を出してチューニングする鍛冶さんと滝澤さん。インストを聴いているみたい。この曲はドラムのスネアの音が良く聞こえてくるけど、すごい乾いた音がする。
 
     VOLT
     Black List
 
滝澤さんのシャウトの後に、鍛冶さんのスライディング発生!ベース側のマイクを持って、ハンドマイクで歌いながら中央へ。それで、マイク捨てて自分のマイクで最後に歌う。もう、フロア大盛り上がり。鍛冶さん、当然ドラムに乗ってジャンプ!!音が叩きつけるようにライブ終了。
鍛冶さんが「すっげー、楽しかった、また会おう」と言いながら去る。口元がもう笑っていた。鍛冶さんしかみていなかったから、後の2人がどうだったか分からない(笑)
 
いいね、熊本は。今度も絶対行くぞ。
 
 
本日のトリ。
SEが鳴り響く中、バイクのエンジンをずっとふかす音が大音量で流れている。そしてメンバー登場!ドラムのトオルさん、ベースのUGと出てくる。UGは本当にまだ20歳なんだろうか?とても信じられないのだが(笑)

 そして、セイジさん登場で一気に盛り上がるフロア。セイジさん、「来たぜー!鹿児島!!」と叫んだ後、柵によじ上ったかと思うとがうがうと客を煽る。音はものすごい爆音なんだけど、私は一番後ろにいたので、割とはっきりと音が聞こえることができた。ライブ始まる前に隣にいた背が高くて、ニット被って革ジャン着てまるでロデオの境さんみたいな人が話しかけてきて、「ギターウルフのライブ見に来たように見えない」と言われてしまった。まあ、確かに。その人は最初は後ろでノリノリだったが、途中で我慢できなくなったらしく、前の方へ突っ込んでいった。(笑)

 そうなってもおかしくないくらいにステージはもうド迫力。セイジさんは動きがめちゃくちゃに見えるのだけど、ギターは本当にちゃんと弾いているのよね。それももう20年も一緒にやっているトオルさんのしっかりしたドラムのおかげだよね。でも、トオルさんも結構、叩きつけるようなドラムで、あんまり見えなかったけど、格好よかった。今度はもっと見える位置に行こうと思った。

 そしてふと見ると、UGのグラサンが取れていて、初めて素顔を見れたのだが、UGは素顔の方が何倍もカッコいい!!あまりの格好よさにびっくりしてしまった。もう最初からグラサンなしで出てきてよ!と思った。この時点で多分UG班入り決定(笑)。て、いうかセイジさんのグラサンはあんなに動いてなんで全然取れないのだろう?あれ本当に体の一部になっているのではないよね?と半ば本気で考えてみたり(笑)

 ステージ上のセイジさんは、とにかく何をするにも一生懸命。「S・E・X!!」と叫びながら手で文字作ったり、「お前に噛み付きたい」という歌で手で「ガオー」としたり、顔は本当に真剣そのもの。一番後ろで見ていても伝わるものがあって、なんか来て良かった。

 そして、お馴染みのステージ上にお客さんを上げてギター弾かせる、今夜は前のバンドでベース弾いていた男の子だった。

 本編終了して、アンコールは「桜島に敬意を寄せて!!」で「フジヤマアタック」で一旦引っ込むものの、Wアンコール発生。この時点でお客さんの数は30人くらいしかいなかったんだけど、大盛り上がりの中、メンバー登場。で、始まったのが「高校アクション」 

 ここで、セイジさんステージにお客さん達を次々上げ始める。これは噂に聞いたピラミッドをやるんだ!!とわくわく(笑)。しかし、人が少ないので男の子だけではなく、女の子も加わることに。ピラミッドは3段になった。総勢9人。その上にセイジさん上ろうとする、天井ぎりぎり。積み上げすぎじゃない!?大丈夫?と思っていたら、セイジさんが一言シャウトした途端、一気に崩れ落ちる(笑)。でも、9人はステージ上でセイジさんを取り囲んで超ノリノリ。セイジさん、肩を組まれて一緒に飛んでいた(笑)楽しそうだ。ちょっと羨ましいぞ。

 セイジさん「ロックシティカゴシマ!!」「また会おうぜー!!」と言って去っていった。やっぱりギターウルフはすごかった。圧巻。
DOES Tour ~NEWOLD SCHOOL~
 
※URYBOE
 
1、距離感が大事
2、損得(仮)
3、逃げる
4、偽者が歩く
5、アンバランス
 
メンバーに頼んで書いてもらった。2曲目は忘れたから、あくまでも仮ってことで
仕事が押していて、実は聞いたのは3曲目から。
ライブパフォーマンスがなかなか格好いい、経験を積んで、ギターがもっと上手になればもっと格好よくなれるかも。
個人的には4曲目が好みだったので、メンバーに伝えた。
機会があればまた見よう。
 
     The Technora
 
1、              パードンミー
2、              B.J.D(ブラックジョークダンス)
3、              ヘルカワESP
4、              Japop
5、              フィーリング
6、              Kdkw
 
これもメンバーに頼んだら、セットリストをくれた、ありがとう。
それにしても、不思議な曲名だらけ(笑)
鳴らす音は私好みで大変よろしい。最初に見たときと比べて、ずいぶん熱いステージになってきた。次はHIGH VOLTAGEのライブで。
 
     Lubic cave house
 
セットリスト頼むの忘れた・・・。今日もドラムはバッシンバッシンと叩いていた。こちらは、迫力がかなりでてきた。今持っている音源からはほとんどやらなかった。新曲なのか、それとも音源化していないだけなのか。また音源出してほしいな。
 
     DOES
 前の2人はすっごい細い、顔小さい・・・。
 
 でも、実際に見ると格好よかった。特にギター&ボーカルのワタルさんは写真で見るより10倍も男前で、惚れ惚れしながらステージを見ていた。で、ベースのヤス君は首をよく振るためか、ずっと髪を食っている状態(笑)
 
 4曲目の前に「鹿児島って地下鉄ある?」て聞いてから「地下鉄曲」をやってくれた。個人的には一番好きな曲なので、やってくれてすごい嬉しかった。ワタルさんは鉄道が好きに違いない。アルバムでも鉄道の単語が出てくるもの。
 
 全国各地を回って、やっと九州に来れたのが嬉しかったのか、ワタルさんはかなりリラックスしていたようで、「鹿児島はいい人ばかりだから」とか「あー俺かなりほのぼのしているわ」とか。
 
 途中でケーサク君を紹介。ケーサク君「奄美出身です、皆、奄美をバカにしているでしょ?」それはただの僻みだっ(笑)そしたら前の女の子が「わたし、奄美です!!」そこからいきなり2人でローカル話をしようとするので、ワタルさんが「それはライブの後にやれ!!」と(笑)
 
 本編最後の「シネテリエ」ではサビのまえに「あ!ごめん!」と中断。ヤス君が「だよね!?」といったので、「何だ?」思ったら、「チューニング間違えた」と、どんだけほのぼのしているんだ(笑)「鹿児島優しいから許してくれるよ。鹿児島だからって手抜きしているわけじゃないよ!!」(笑)と言いながらチューニング。
 
 アンコールは新曲の「3月」。3月21日にリリースされるそう。疾走感があっていい感じ。このシングルの3曲目は「ダンス・イン・ザ・ムーン・ライト」をTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシさんがリミックスしてくれたそう。同じ九州出身のよしみなのかな。
 
ほのぼのした雰囲気のいいライブだった。「また来るね」と言ってくださったので、私もまた来ます。
 
SET RIST
 
1、ウォークマン
2、明日は来るのか
3、田舎のライダー
4、地下鉄曲
5、愛が見えた
6、ロストワールド
7、雨の日曜日
8、恋愛の状態
9、シネテリエ
en
3月
 
  
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プロフィール
HN:
りんぐ
性別:
女性
自己紹介:
九州の最南端でひっそりと生息中
九州各地のライブハウスにひょっこり出現
まれに関東とか関西とか中国地方にも行く
主に出現するのはSR HALLとかCAPARVO
こんな文書いてますが、一応、女です(爆)
今、何時?
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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