生まれたときから崖っぷち、 力尽きたら落ちるだけ
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音源持ってないと言っても過言でないのに、地元のライブに来たら必ず行くバンド
それがフラワーカンパニーズです。
去年の5月に姉に無理やり誘われて見に行きましたが、曲をまったく知らなくても
凄く楽しめるライブで、このバンドの恐ろしいまでのパワーを感じてしまいました
特にVo.のけいすけさんは本当に凄い、小柄な人だけどステージからだと大きく見える
声量も半端じゃない、マイクやスピーカーで調整しているにも関わらず、自分の声で
自分の耳がぶっ飛んでしまうことがあるらしいです
それを防ぐためにライブ中は常に耳栓をしています
もう、結成して18年になるそうです
18年間、メンバー変わらずなんて、17年のピロウズですら脱退があったのに
ほぼ奇跡に近いのではないかと感激しています
まだライブにいたことない人は、一度でもいいから見てほしい
絶対につまらないライブをしません、いろいろな思いをさせてくれます
お金に余裕が出たら(笑)アルバム買いますので
私は興味がないものは書きません
今回のTHE RODEO CARBURETTORの九州3連戦は、どう考えても
ロデオが無理やりねじ込んだ感があります(爆)
他のバンドとの関連性が全く見えないという、ある意味面白いライブだった
のですが、今回もロデオのみのレポに徹したいです
今日はロデオは2番目に登場、今回もSEなしでふらりと現れる3人
服装は、熊本と全く同じのようだった
そして、始まったイントロが
・meaningful
や ら れ た ー!!!(爆)
ぶっ倒れるかと思ったが、なんとかこらえた
びっくり、本当にびっくり、まさか九州でしかも1曲目から聴けるとは!!
NOBUさんが叩きながら、歌っている、好きなのね(笑)笑ってもいたらしい
鍛冶さんは逆光で見えない、滝沢さんは淡々としている(笑)
私はというと、あまりのかっこよさに「畜生、この野郎」と心の中で繰り返す
曲が終わるまでずっと繰り返していた(笑)
・Outblaze
ここらあたりから、鍛冶さんの口元を見ているとなんだか笑っているようだった
髪の毛からちらりと覗く目も笑っていて、楽しそう
歌いながら、頭をくしゃくしゃしたり、手で「海の底」のしぐさしたり
間奏では頭をぶんぶん振っていて、すでに汗だく状態に
MC「こんばんは、THE RODEO CARBURETTORというバンドです、よろしくネ」←(こんな発音だったらしい)
(自分の前にいる人を見て)「あのー、スピーカーの前大丈夫ですか?」と気遣う優しい一面が
・「Precious」
「Precious!!」と叫んだ後、イントロ聴いた時点で私のテンションは一気にメーター振り切れ状態(爆)
熊本で最初に聴いたときからこのイントロに惚れてしまった、踊らずにいられないフレーズのあとの
押し寄せるような轟音、これを聴いただけで福岡に来た甲斐があったというもの(涙)
サビがまたすごいPOPなんだな、これを早くCDで聴きたい!!そして、間髪入れずに
・「R&Rにくちづけ」
音の鋭さがさらに増してきた!
若干長いセッションのようなインストのあとに
・「Bonnie」
のイントロへ
鍛冶さん、「お前に見せたい お前にあげたい」と歌いながら拳を上に向けて、中指を少し上にして
(↑これで形がわかるかな?)
前にぐっと突き出し、ぐるっとしながら一人一人睨むような眼差しを向ける(!)
こんな仕草をされて、死亡しない鍛冶班がいるだろうか?いや、いるはずない!!(爆)
「憂鬱なマリア それが真実 腰振るマリア それが現実」
このフレーズは気に入っている、聴いてて思わずにやりとしてしまう
中盤あたりで、マイクの向きを変えて、ベース側を見るように歌う
やや正面からの姿を見れて、感激する、やっぱりかっこいい、そして目が大きい!(爆)
MC「九州、これで最後なんだけど、どこも温かくてね、後ろのほうも、ありがとうございます」
それから、3人で音を確かめるように見合わせて(この始めの見合わせるのが好きだ、そして
そのときの鍛冶さんのつま先立ちで体を揺らしているのがこれまた!!)
・「God of Hell」
・「VOLT」
滝沢さんのうねるベースから始まる
・「Pissed off」
曲の後半で、鍛冶さん、歌詞が少し飛ぶ、かなりテンションが高くなっている模様
「Pissed off!!」今回も思いっきり拳上げて叫んだ、これすごく気持ちよくなれるのだ
・「Black List」
ここまで来ると、ステージもフロアも訳が分からない状態で(爆)
NOBUさんは雄たけび上げているし、滝沢さんはステージぎりぎりまで来て、拳上げて
「おりゃー」な顔して、煽るのでこちらも負けじと「おりゃー」と拳で返すし、
鍛冶さんはまた見事なスライディングを披露した後、元の位置に戻ってまたマイクの
向き変えて叫ぶ、歌う、叫ぶ、歌う
最後はNOBUさんはこれでもかというくらいにシンバルを叩きつけ、
滝沢さんはベースぶんぶん振りまくり、
鍛冶さんは、つま先立ちしてめいっぱい体を伸ばしてギターも高く掲げたり、
時には足広げてジャンプして(高い!!)聴いたことない轟音の中ライブ終了、
「今日は楽しかった、ありがとう」と言って、ステージを去る3人の背中に
拍手と歓声がこれでもかと言うくらいに送られていた
そりゃそうだ、いままで一番最高のライブだった!
どうしよう・・・ワンマン行きたくなってきた・・・(爆)30分では物足りなくなってきた
セットリストに合わせて、順にレポを書きます
今回は他に3バンドありましたが、ロデオしか書きません
正直、ロデオ以外は本当にどうでも良くなったから(爆)
全4バンド中2番目に登場、Be-9はセッティングの間は幕がされていて次の
バンドが分からないのだが、ベースとギターで分かった
SEなしでいきなり3人登場、NOBUさん、滝沢さん、鍛冶さんの順
NOBUさん、いつもの革ジャン着ていたが、すぐに上半身裸に(笑)
滝沢さんは黒のポロシャツに黒のパンツ
鍛冶さんは黒のシャツの下に白のタンクトップ、クロスのネックレス、
黒のパンツに左手は大きめチェーンのブレス、腰に赤い布をつけていた
まあ、いつもの格好ということです(笑)
・own man(推定)
一曲目からいきなり飛ばしていたという印象、疾走感あっていやがおうにも
テンションが上がってくる、もちろんメンバーも
・Outblaze
鍛冶さんは髪の毛で、時々顔が見えなくなるけど、ちらりと覗いた顔は
なんだか笑っていたような気がした、楽しんでいるのだろうな
MC「こんばんは、THE RODEO CARBURETTORというバンドです、よろしくね
(ここで拍手)東京から来ました」・・・車で14時間かけてきたんですよね、
はるばる本当にありがとうございます
「Precious」
・Precious
ここで、両A面の片方を披露、もうイントロがかっこよすぎる!!
ギターのメロディが本当に気持ちよくて、思わず指差しながら「そのギター、ナイス!!」
などと叫びたい衝動に駆られるが、止める(笑)でもその後の轟音がこれまた良かった!!
そして、サビの部分が今まで聴いたこと無いくらいポップな感じだけどこれはこれで
いい感じ、早くCDで聴いてしっかり頭に叩き込みたい、発売が待ち遠しくなった
・R&Rにくちづけ
間髪入れずにこのインストナンバー、鍛冶さんが一回シャウトするのだが、これまた
かっこよすぎで(こればっかり:笑)ステージの上での3人の激情がびしばし伝わってきた
・Bonnie
サビの最初の「Bonnie!!」の」叫び部分がNOBUさん、滝沢さんの順番に叫ぶ
ロデオのライブは、コーラスは無いけどこういう形で2人が参加していて
声だけでも聴けて本当に嬉しい、MCは鍛冶さんだけだしね
・God of Hell
・VOLTS
この2曲は前後するかもしれない、もはやぶっ飛んでいて思い出せない(笑)
MC「真剣に聴いてくれて、嬉しいです、ありがとう、最後2曲です」
・Pissed off
3人も見ている私達も、テンションはMAX状態、さらに激情がましていく
間奏前の「Pissed off!!」は観客まかせなのだが、しっかり拳を上げて叫ばせていただきました!
・Black List
最後の最後で鍛冶さんがやってくれました、見事なスライディングを!!
しかも、前来たときよりも距離が長い!前が1mだと今回は1.5mだった(爆)
滝沢さんのマイクで叫び歌う鍛冶さん、滝沢さんはそれに合わせてギター側に
移動して、がんがんに低音を弾き出す、もう両方見ないといけなくて忙しい(笑)
そして、ドラムセットに上る鍛冶さん、また照明に頭をぶつけやしないか少し
どきどきしたが、前回の反省をふまえてか(笑)飛ぶ時はちゃんと頭を低くしていた(爆)
終わったあと、鍛冶さんは本当ににこやかな感じで「今日は楽しかった、ありがとう」
と言い、去っていく横顔は終始笑っていたみたいだった
直後、周りの初めて見るであろう人たちが「やばー、かっこいい」と
言っていたのを聴いて「でしょ!?でしょ!?」と心の中で叫ぶ私(笑)
確実に心をがっしり掴まれた人はいるはず!
終わって少しぬけがらな気分になった私、だが次は福岡だ
10月10日のSRであったDOESとANAのツアーレポです
地元のバンド合わせて4バンドの出演でした
※The Technora
曲は悪くないのだが、なんだかまだライブ慣れしていない感じがした
メンバー同士話してばかりで、MCはちゃんとしゃべって欲しかった
※monoclaft
Gt.&Vo.が女の子の3ピースバンドだが、3人とも独特の雰囲気があって個性的
特にGt.&Vo.の和花子ちゃんは、髪が長くてふわっとしたウェーブで眼鏡で
佇まいからして、すでに異彩を放っている(笑)まだ20歳だそうで
バンドの音は、テンポがゆるくてじっくり聴かせるタイプで
和花子ちゃんの高めの声がよく合っている
MCはドラムの古市君の役目みたいで、ぼそぼそっと一句ずつ区切る話し方
ベースの小寺君は2曲ほどヴォーカルをしていた
最後の歌が「弧を描く」をずっと繰り返す歌でとても印象に残った
終始、言い表せないけどなんだか心地よい雰囲気に包まれたライブだった
※ANA
セッティングから、大きな機材が運ばれてくる
どこかの雑誌で、渋谷系でサンプリングを使うらしい
ライブは色々な音が出ていたが、以外に轟音だった
最後に3人揃って、腕組みしたボーズが決まっていて、かっこよかった
※DOES
曲はシングル「明日は来るのか」から4曲とあと、さらに前に曲を何曲か
紆余曲折あって、メジャーに来たらしい
曲を聴いた時点では大人しめな感じだったが、ライブでは音がうねっていてよくなった
6~7曲やって終了、ベースが持っていたタオルを投げて私の前に落ちたので反射的に拾う
鹿と穴ツアータオルだった、良い記念になった(笑)アルバム楽しみだ
終了後、アンケートを書いてそれぞれ提出、DOESのところはインディー時代の音源は売ってなかった、残念
不眠気味だった体が最近になってやっと眠れるようになった
それどころか、11時に寝て5時に起きる超早寝早起き状態になる
今日も休みなのに、5時に起きてしまった
しょうがないので、ネットにつないでぼんやりしていたら、
このブログのテンプレートをいじくる作業に突入
右がぽっかり空いているのが気に食わなかったのだ
ソースを開いて、幅を調節したら表示がおかしくなる
悪戦苦闘してやっと幅を広くでき、気がつくと朝はとっくに明けていた
で、今度は時計をつけようと思ったらまた表示がおかしくなった
ブログにふりまわされっぱなしだよ・・・
BGM:coup d'Etat by Syrup16g
アゴタ・クリストフ作
故郷の国を亡命し、別の国で暮らすある男の話し。作者自身はハンガリーの出身で、第二次世界大戦の時にスイスへ亡命した経験を持ち、それがこの作品によく反映されている。
主人公の男は亡命の時に本当の名を捨て、違う名を名乗って、時計工場で働く。毎日変わり映えしない単調な日々の中で、男は妄想の中に現れる女性に会うことを待っている。実際にその女性は現れるが、結局は結ばれること無く破局を迎えることになる
非常に悲しい話のはずだけど、感情表現が全く無い文章のためか、さらっと読めてしまう。それとも本当に悲しい話というものは、涙は出ないのかもしれない。
ミスチルのセッティングの間はスタッフの数が半端じゃない!
そりゃ、楽屋がぎゅうぎゅうになるはずだよ
ドラムセットがよっこらせという感じで、スタッフに押されて
出てきたときは、友達と「ドリフみたいだね」などと話す(爆)
(ミスチルファンの皆様、すみません)
そしてミスチル編スタート
最初は「Tomorrow never knows」
これは私も知っている超有名曲
桜井さんは、歌うまい
正直、さわおさんよりも(爆)
声が隅々までよく通っていた
次が「ストレンジカメレオン」
見事に自分達の曲にしている
本当に実力あるバンドにしかできない事だ
「箒星」のあと、MC
このツアーをやったきっかけを話してくれた
ピロウズが「つよがり」をカバーしてCDに
してプレゼントしてくれたという桜井さんは
本当に嬉しそうに、にこにこしながら話していた
何曲か知らない曲があるが、
(ミスチルのアルバムはベストしか持っていない)
「終わりなき旅」や「ニシヘヒガシヘ」をやる
ステージが熱くなってきた
やっぱりミスチルは実力のあるバンドだ
としみじみ実感する
アンコールは
「さわおくんから、やったほうがいい」と言われた
「名も無き詩」
それから、さわおさんとPeeちゃんが出てきて、
セッション形式で「everbody knows」
さわおさん、最前列のお客さんに何度も
水平チョップをしていた(笑)
そして、「あいつは変わった」というところで
桜井さんを指す
桜井さん、自分を指し「オレ!?」というリアクション
とにかくミスチルもピロウズ本人達が一番楽しんでいた
そんなライブだった
鹿児島で行われる真冬のロックフェス、
「volcano」も3度目の開催
出演バンドも第一弾が発表されたし
すごい楽しみだ!
冬にやるというのがなんとも鹿児島らしい
夏の鹿児島はハンパな暑さじゃないからね
地元バンドは18日に発表
気長に待つとしますか
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
九州各地のライブハウスにひょっこり出現
まれに関東とか関西とか中国地方にも行く
主に出現するのはSR HALLとかCAPARVO
こんな文書いてますが、一応、女です(爆)