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生まれたときから崖っぷち、 力尽きたら落ちるだけ

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SR-BOXは天井が高いせいか音の広がりがよくて、SR HALLより綺麗な音が出てるみたい。


Order from noiseの転換期に「KILL YOUR IDOL」のイントロが流れてきて、一緒にいたライブ仲間と「キャーーー!!」となる。
Order from noiseは2年前にMWMLを知り、一緒に対バンした(ちなみに鹿児島で私も見ていた)ことをMCで語り、「本当、すごいバンドなんで」と熱烈にオススメしていた。
その口コミもあるのか、人数は何十人くらいの少なさだけど楽しみにしている雰囲気がなんとなく感じ取れる。ノイズ音が響く中、もくもくと作業するメンバー3人。特に村田さんのエフェクターのすごさに覗き込む男の子も。
 
今日のケロン※は、真ん中右よりにいた。おもむろに村田さんがケロンを手に取り、チャックを開けて中からどうやら噂の指輪を出したらしい。ケロンの頭にはチャックが付いていた!!ウルトラマンの背中を見た時の心境だ(爆)
 
※村田さんのエフェクター板にいる、頭だけのカエル。私が勝手に命名。ケロンの頭は四次元空間であることが確認された(笑)
 
メンバー退場なしでそのまま、村田さんが「こんばんは、MYWAYMYLOVEです。30分間、200%出すのでよろしく」と言った途端、
村田さんが出すノイズ音、大脇さんがたたき出す激アツドラム、広江さんの轟音ベースと共に、ライブスタート。お客さんもしょっぱなから、超歓迎ムード。
 
・COWBOY KILLERS
KILL YOUR IDOL

最初の2曲がこれで,ぶっ飛ばされない人間がいない訳無い!完全に自分の中のリミッターはずして、体がガンガン動く。村田さんも、後ろにもんどり反って、背中したたかに打ってるし、仰向けに転がったままギターガンガン弾くし、いろんな姿勢でギター弾くし。上手の壁ガンガン蹴りたるし。
 
・ALL FLOWER SUCK

歌詞がちょっと変わって「蒔く」が「蒔いて」に。君らが種を蒔けと、噂を蒔けというメッセージですね。分かりました、村田さん。私なりに、ガンガン蒔きます!!(広がるかどうかは別の話;笑)
それが終わってから、ちょっと一息ついた感じで、村田さん、「ま、ゆっくり行こうか」といいながら、チューニング。そりゃ、3曲一気にぶっ続けしたから。
「4月にアルバムだして、そのツアーで廻っているんだけど、そのアルバムから曲します」
 
・tell me what went wrong my baby

終わった後、またチューニングしながら「ここは初めてなんで、この曲やりたいと思います。」で、始まったのが
 
・THE RAINBOW SONG

これ大好きな曲なのでびっくりしながらも、自然と笑顔に。大脇さんがしているヘッドフォンが、片耳だけなのをこのとき、初めて知る。歌う声の優しさ。間奏は轟音なのに、メロディアス。その中に響く可愛いピコピコ音。こういう展開のギャップがこの曲の最大の魅力だと思う。両極端で、危ういのに妙に合っている、不思議。
「あと3曲、やります」私にはこう聞こえたけど、あと2曲だったらしい。
 
        ACUPUNCTURE MAN
 
多分、ここで、特注かというようなながーいスティック取り出して、ヴァイオリンのように弦をなぞって轟音を出す。そのながーいスティックをフロアに放り投げる。要りません!!(爆)
 
・Pxxxx
 
この曲の時にスティック2本だして、ヴァイオリンを弾くように弦の上をなぞり、エフェクターを駆使して、轟音だす村田さん。そして曲開始。聴くだけで飲みたくなる、超促進ソング。フロアも完全にヒートアップ、悲鳴上がる、拳上がる、ステージもヒートアップして村田さん完全に背面飛びでしたたかに背中を打つ。曲終わって広江さんも大脇さんも去ったあと、転がった村田さんはむくりと起き上がり、フロアに向かってバイバイした後、小さくガッツポーズしたのを私は見逃さなかった。
アンコール発生、けど、広江さんがギターの音消しに出てきて、ぺこりとしただけでなし。後ろで誰かが「もうメンバー出てきたよ!!」という声に「えー!!」となるも、しぶしぶ退散するお客さん。終わった後も興奮が治まらないお客さん。本当にいいライブだった。
 
<感想>
ライブではフロントマンである、村田さんが引っ張っていた。大脇さんもずっと村田さん見ていたし、多分、広江さんも見ていた。ちょっとした仕草や目配せだけで意思疎通。想像を超える苦難を乗り越えてこないと決して生まれない、一体感というのを彼らの中にはっきり感じた。そういうバンドは強い、そういうバンドが私は好きだ。



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5月8日、SR HALLにてBar MOJO、5周年を記念してのライブに行って来た。
目当ては一番手のモーターパーカーなのはもちろんのこと、初来鹿のバンド、GHEEE。
ライブ仲間さんが熱烈にオススメするので、調べて見たらメンバー構成にびっくり。
まずはVo&Gtが元PEALOUTの近藤智洋。それから、Vo&Gtに元PLAGUESの深沼元昭。Ba.はHisayoさんという女性の方。Dr.が元ZEPPET STOREの柳さん。
 
メンバー構成聞いただけで、どんな音出すのか、楽しみなバンド。
 
※モーターパーカー。
先日のまったり気味とは打って変わった、最初からえらくテンション高い(特に瀬戸口君)。
ドラムのしもづる君は最近、よく笑う。
私はというと、「あ!ここ、前のフレーズと違う!」という細かいアレンジの変化を楽しむのがもっぱら。今夜は「車線変更」を久しぶりに聴いた。今の音にとてもぴったり。

ロックっぽいノイズ
シングル
べっぴんさん
新曲
パスタ
車線変更
 
次の2バンド、省略。
 
     GHEEE
おしゃれな音を出すのかと思いきや、なんのなんの、かなりオルタナ色が強い(と思う;笑)。最初はBa.の方が綺麗なんで見とれていたのだけど、後半、ステージもフロアもテンションが高くなってくるにつれて、真ん中の近藤さんに釘付け。いつの間に私も体が揺れてくる。最後の曲で近藤さんが柵を乗り越えて、フロアに飛び込む。お客さんの間近で歌う近藤さん。お客さんに担がれて、ステージに戻る。何度も「ありがとう」を言ってくれた。初めての鹿児島で盛り上がって、すごく嬉しかったみたい。主宰の方も「また呼んでいいかな?」と言ったら、フロア、高反応(笑)。いいライブだった。

長文になってしまい、あまりまとまりの無い文章なのでこれをUPするのに悩みましたが、UPすることにしました。

ファンの方は不快になってしまうかもしれませんが、それでもと言う方は続きをどうぞ。

・・・つづく・・・

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ただ、ただ、メイド好き。そんな森薫さんです。
あと、黒バニーも好きだそうです。

「間」があるんですよね。コマとコマの「間」というのが感じられます。
それから絵を描くのが好きなんだというのがよく伝わります。
段々タッチが細かくなってくるんです。
メイドとイギリス好きだけでは描けない何かを感じます。
好きなんだと伝わる人が、私は好きです。
4月19日にSR HALLであったPOUNDINGというDJイベント。
9時15分頃に入場。すでに爆音で音楽が鳴っている。

そこでちょっとした知り合いが来ていた。先日のLIVE ONPAでモーターをすっかり気に入り、
また見に来たとのこと。

渡されたスケジュールによると、モーターパーカーのライブは24時半から。
そもそもDJイベント自体が初めてだし、体力持つかな?で、まったり過ごすことにする。

ビールを1杯飲んだのは22時頃。ボーっとしながら音楽聴く。聴く・・・聴く・・・。
自然に体が動く。なんだか気持ちよい。

以前にも書いたが私は超ド級の洋楽オンチだ。
当然、今聴いているのは圧倒的に洋楽。でも、こうして聴くと色々な音があるんだなと酔った頭で考える。

それで、24時半にモーターパーカーのライブスタート。
先ほどの知り合いの手を引いて最前列ど真ん中に。

Vo.の瀬戸口君はさっきからずっとフロアにいてノリノリだったのですっかりテンション上がりまくり、
こっちもビールでテンションすっかり上がりまくり。

以前の不思議世界がなくなってもう、ロック。新曲は更にロック。
何だよー、この野郎てな気持ちになる。(爆)

ロックっぽいノイズ
シングル
べっぴんさん
微妙ライン
新曲
パスタ
オーリンジ

ライブ終わって、すぐにビールかっくらう。今度は遠慮なく飲む。どんどん飲む。39分おきに飲む。
全然疲れない。ずっとフロアにいた。で、ずっと音楽聴いていた。
なんだか奥が深い世界を知った。ような気がした。

最後あたりは「日曜日の使者」とアンコールは「魔法のバスに乗って」
ここに踊り狂うバカ女一人。でも周りも踊ってたし、別にいいか。
家に着いて、残ってた発泡酒飲んで、倒れるように寝た、


火曜日、仕事が終わる6時前。疲れていた。絶対POUNDINGのせいだ。
そんな体に鞭打って、記念すべきJET LIVE 700回目へ行く。
この日はモーターパーカーは1番手だった。打って変わって、まったりしたライブだった。人が少なかったせいかもしれない。

微妙ライン
シングル
ぺっぴんさん
シアター
パスタ
オーリンジ
新曲

アレンジが少し変わっているのに気づく。ベースラインとかギターのフレーズとか。
次はもっと細かく聴くことにしよう。
疲れていたので、次のバンドが終わってから帰った。やはり老体には響いたようだ。
今日は椿屋四重奏、代表取締役の中田祐二さんのお誕生日、おめでとう。

えー・・・27歳・・・だっけ?(おいおい:笑)

色々な困難や喜びを乗り越えて素敵な一年になりますように。

春っていいね。
INVATER.gif

昨日まで椿屋四重奏のアルバム聴いてて、「そういえば、MWMLの方がライブ先だ」と気づいて、今日からアルバム聴き始めた。(笑)

これは「名盤」。「JOY」よりも「Nothing~」よりもすごくいい。

もっと知られるべきなのに、なんで知名度が低いのだろう?

思うのだが、MWMLはメディアの露出が極端に少ないような気がする。
もっと取り上げられれば、きっとまだ出会えていない人たちを虜にすると思うのだけどなー。

あと一ヶ月で九州に来てくれるから、それまでばっちり聞き込んでおこう。

もう一つ贅沢いうなら、日本語歌詞が増えてほしい。世界相手にしているから英語詞が多くなるのは仕方ないけど、村田さんが書く日本語歌詞、なんだか好きなんだ・・・。
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渡辺美里が歌う「10 years」は名曲だと思う、そんな年になった(笑)。

10年一昔というけれど、ってなんでこんなこと書いているかというと、ちょうど10年前の4月11日は初めてthe pillowsのライブを見た日だから。
 
忘れもしない、場所は福岡Drum Logos。

遠征するのもライブハウスもスタンディングも整理番号に並ぶのも1時間も待ちっぱなしも、何もかもが初めてだった、若かりし頃の私(笑)。
 
SEがヘビーな音だった。

客電が落ちてから流れたサロンミュージックが、えらいかっこよかった。

出てきたさわおさんのガッツポーズ。

「like a lovesong」でちょっと恥ずかしかったけど、腕挙げながらぴょんぴょん飛んでた。

Peeちゃん側だったので、すっかりPeeちゃんの魅力に嵌ってしまったこと。

さわおさんのベルト買いに行った話が面白かったこと。

メンバー3人とも結構しゃべってたこと。

このときに初めて聴いた「Beatiful Picture」がすごく良かったこと。

アンコールが「Please,Mr.Lostman」だったこと。

出待ちしてて、メンバーが出てきたとき、道路の向かい側にいたファン達にさわおさんが手を振りながら「早く帰れよ!」と言ってくれたこと。
 
思い出すとキリがない(笑)。

あれからピロウズはずっと毎年のようにアルバム出して、ツアーしての繰り返しで、決してブレイクしたわけではないけれど、今ではZEPP TOKYOが完売するほどになった。
 
ピロウズの話をするだけですごく嬉しくなってテンション上がってしまう私だが、なんでこんなに好きなのか考えてみた。けど、うまく説明できない(爆)。
 
だけどどのアルバムもどのライブも、とっても素敵なんだー!だからBUSTERはやめられないんだー!!
 
5月のシングル、6月はアルバム、その後ツアーだ!!早く日程発表されないかなー。うきうきするなー。本当、楽しみすぎる。
  
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プロフィール
HN:
りんぐ
性別:
女性
自己紹介:
九州の最南端でひっそりと生息中
九州各地のライブハウスにひょっこり出現
まれに関東とか関西とか中国地方にも行く
主に出現するのはSR HALLとかCAPARVO
こんな文書いてますが、一応、女です(爆)
今、何時?
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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