忍者ブログ

生まれたときから崖っぷち、 力尽きたら落ちるだけ

カテゴリー「THE RODEO CARBURETTOR」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロデオは4組中3組目で登場。
客電が落ち、SEが流れ終わったあと颯爽と現れる3人。すぐに歓声が上がる。一曲目は
 
     Outblaze
 
meaningfulからやるものと思っていた予想を見事に裏切ってくれた。さすがロデオ、斜めから爆弾を落としてくれるぜ。(笑)それからすぐに
 
     R.B.B(Rude Boy Bob)
 
鍛冶さんはもうすっかり元気になったみたいだ。気合が伝わってくるよ。
「Precious」という短いMCのあとに
 
     Precious
 
間奏で、一人一人を指差しながら「oh! Precious!!」と叫ぶ鍛冶さん。指された人はその場で即死したにちがいない(笑)最後に鍛冶さんが滝澤さんを指差すと、滝澤さんが「oh! Preciuos!!」とシャウト、滝澤さんの見せ場がふえたなぁ。
MC「こんばんは、THE RODEO CARBURETTORです、よろしくネ」
 
     own man
 
肝心のサビを聴くとなんかおかしい。もっと良く聴くと・・・鍛冶さんが歌詞を飛ばしている!!ずれて歌っているよ。しまいには1小節足りなくなって、「Woh!」とシャウトしてごまかしていた(笑)
 
     R&Rにくちづけ
 
3人向かい合って、激しく爆音をならす様は本当に格好いい。最近は3人で「せーの」という感じで音を合わせている様子がなんだかとても、いいなぁと思う。
 
     Bonnie
 
ここで、また滝澤さんの見せ場が(笑)低音をがんがん鳴らしながら、柵に足を乗せて「触れ」といわんばかりにベースを突き出す。もちろん触らせていただきました(笑)鍛冶さんが例の手の形をして、フロアに全体に目ヂカラ攻撃!今のでこの場にいた鍛冶班全滅(笑)サビの「Bonnie」は滝澤さんがシャウトしていた。滝澤さん、フィーチャーされまくり(笑)
 
     Pissed off
 
間奏前になって、自分のマイクをくるりと回してフロアのほうへ。お客さん達が代わりに「Pissed off」と叫ぶ。鍛冶さん、マイク戻す暇なく、滝澤さん側へ移動して歌う。どうやらベース側にいる鍛冶班も全滅させたいらしい(笑)ベース側の床に貼ってあったセットリストが鍛冶さんが滝澤さんか分からないけど、蹴ってしまってくしゃくしゃに。滝澤さん、曲が終わった後に「邪魔」とばかりに後ろへ投げていた。
 
・God Of Hell
 
チューニング中も境さんはずっと叩いている。それに合わせて音を出してチューニングする鍛冶さんと滝澤さん。インストを聴いているみたい。この曲はドラムのスネアの音が良く聞こえてくるけど、すごい乾いた音がする。
 
     VOLT
     Black List
 
滝澤さんのシャウトの後に、鍛冶さんのスライディング発生!ベース側のマイクを持って、ハンドマイクで歌いながら中央へ。それで、マイク捨てて自分のマイクで最後に歌う。もう、フロア大盛り上がり。鍛冶さん、当然ドラムに乗ってジャンプ!!音が叩きつけるようにライブ終了。
鍛冶さんが「すっげー、楽しかった、また会おう」と言いながら去る。口元がもう笑っていた。鍛冶さんしかみていなかったから、後の2人がどうだったか分からない(笑)
 
いいね、熊本は。今度も絶対行くぞ。
 
 
PR

「meaningful/Precious EP」がHMVに置いてあったので、フライングゲット

「meaningful」はミディアムテンポのロックバラード
「Precious EP」はポップ
「own man」は音のうねりが気持ちよい

3曲とも全く違う色、だけど本当に格好いい。それにメロディの良さが大きい。
私は基本的にメロディが良くないと、好きになれないから。

先日の九州ライブ、熊本と福岡は本当に良いライブだった。7月に初めて九州に来たときは
鍛冶さんが「初めてだから緊張する」と言ってるだけあって固さが感じられたけど、今回は
本当に楽しそうにライブをやっていて、見ている私達にもそれは良く伝わってきた

「ライブは生音のジュークボックスではない、バンドの『何か』を感じる所」と私が
大変尊敬する方がブログでこう書いてあったけど、加えてバンド側も聴き手から
何かを感じることができる場だと私は考える

例えば、フラワーカンパニーズのライブではメンバー全員が(特にけいすけさん)
全力でぶつけてくる、で、私達はどうするかというと、全力で受け止め、
自分を全力で投げ返す(爆)「受け止められるなら受け止めて見やがれ」と

まさに「全力投球でキャッチボール」といった感じ?

ピロウズのライブもまさにそんな感じ、だから終わった後も誰も帰らず、流れる
SEに歌ってノッて、大騒ぎになる(爆)

ロデオの皆様も早くそんなライブができるようになって欲しい、素質あるから
来年の2月の九州ライブ楽しみだー、特に鹿児島、リベンジしてくれー


 

私は興味がないものは書きません
今回のTHE RODEO CARBURETTORの九州3連戦は、どう考えても
ロデオが無理やりねじ込んだ感があります(爆)
他のバンドとの関連性が全く見えないという、ある意味面白いライブだった
のですが、今回もロデオのみのレポに徹したいです

今日はロデオは2番目に登場、今回もSEなしでふらりと現れる3人
服装は、熊本と全く同じのようだった
そして、始まったイントロが

・meaningful

や ら れ た ー!!!(爆)
ぶっ倒れるかと思ったが、なんとかこらえた
びっくり、本当にびっくり、まさか九州でしかも1曲目から聴けるとは!!
NOBUさんが叩きながら、歌っている、好きなのね(笑)笑ってもいたらしい
鍛冶さんは逆光で見えない、滝沢さんは淡々としている(笑)

私はというと、あまりのかっこよさに「畜生、この野郎」と心の中で繰り返す
曲が終わるまでずっと繰り返していた(笑)

・Outblaze
ここらあたりから、鍛冶さんの口元を見ているとなんだか笑っているようだった
髪の毛からちらりと覗く目も笑っていて、楽しそう
歌いながら、頭をくしゃくしゃしたり、手で「海の底」のしぐさしたり
間奏では頭をぶんぶん振っていて、すでに汗だく状態に

MC「こんばんは、THE RODEO CARBURETTORというバンドです、よろしくネ」←(こんな発音だったらしい)
(自分の前にいる人を見て)「あのー、スピーカーの前大丈夫ですか?」と気遣う優しい一面が

・「Precious」
「Precious!!」と叫んだ後、イントロ聴いた時点で私のテンションは一気にメーター振り切れ状態(爆)
熊本で最初に聴いたときからこのイントロに惚れてしまった、踊らずにいられないフレーズのあとの
押し寄せるような轟音、これを聴いただけで福岡に来た甲斐があったというもの(涙)
サビがまたすごいPOPなんだな、これを早くCDで聴きたい!!そして、間髪入れずに

・「R&Rにくちづけ」
音の鋭さがさらに増してきた!
若干長いセッションのようなインストのあとに

・「Bonnie」
のイントロへ
鍛冶さん、「お前に見せたい お前にあげたい」と歌いながら拳を上に向けて、中指を少し上にして
(↑これで形がわかるかな?)
前にぐっと突き出し、ぐるっとしながら一人一人睨むような眼差しを向ける(!)
こんな仕草をされて、死亡しない鍛冶班がいるだろうか?いや、いるはずない!!(爆)

「憂鬱なマリア それが真実 腰振るマリア それが現実」
このフレーズは気に入っている、聴いてて思わずにやりとしてしまう

中盤あたりで、マイクの向きを変えて、ベース側を見るように歌う
やや正面からの姿を見れて、感激する、やっぱりかっこいい、そして目が大きい!(爆)

MC「九州、これで最後なんだけど、どこも温かくてね、後ろのほうも、ありがとうございます」
それから、3人で音を確かめるように見合わせて(この始めの見合わせるのが好きだ、そして
そのときの鍛冶さんのつま先立ちで体を揺らしているのがこれまた!!)

・「God of Hell」
・「VOLT」

滝沢さんのうねるベースから始まる
・「Pissed off」
曲の後半で、鍛冶さん、歌詞が少し飛ぶ、かなりテンションが高くなっている模様
「Pissed off!!」今回も思いっきり拳上げて叫んだ、これすごく気持ちよくなれるのだ

・「Black List」
ここまで来ると、ステージもフロアも訳が分からない状態で(爆)
NOBUさんは雄たけび上げているし、滝沢さんはステージぎりぎりまで来て、拳上げて
「おりゃー」な顔して、煽るのでこちらも負けじと「おりゃー」と拳で返すし、
鍛冶さんはまた見事なスライディングを披露した後、元の位置に戻ってまたマイクの
向き変えて叫ぶ、歌う、叫ぶ、歌う
最後はNOBUさんはこれでもかというくらいにシンバルを叩きつけ、
滝沢さんはベースぶんぶん振りまくり、
鍛冶さんは、つま先立ちしてめいっぱい体を伸ばしてギターも高く掲げたり、
時には足広げてジャンプして(高い!!)聴いたことない轟音の中ライブ終了、

「今日は楽しかった、ありがとう」と言って、ステージを去る3人の背中に
拍手と歓声がこれでもかと言うくらいに送られていた
そりゃそうだ、いままで一番最高のライブだった!

どうしよう・・・ワンマン行きたくなってきた・・・(爆)30分では物足りなくなってきた

セットリストに合わせて、順にレポを書きます
今回は他に3バンドありましたが、ロデオしか書きません

正直、ロデオ以外は本当にどうでも良くなったから(爆)

全4バンド中2番目に登場、Be-9はセッティングの間は幕がされていて次の
バンドが分からないのだが、ベースとギターで分かった
SEなしでいきなり3人登場、NOBUさん、滝沢さん、鍛冶さんの順

NOBUさん、いつもの革ジャン着ていたが、すぐに上半身裸に(笑)
滝沢さんは黒のポロシャツに黒のパンツ
鍛冶さんは黒のシャツの下に白のタンクトップ、クロスのネックレス、
黒のパンツに左手は大きめチェーンのブレス、腰に赤い布をつけていた
まあ、いつもの格好ということです(笑)

・own man(推定)
一曲目からいきなり飛ばしていたという印象、疾走感あっていやがおうにも
テンションが上がってくる、もちろんメンバーも

・Outblaze
鍛冶さんは髪の毛で、時々顔が見えなくなるけど、ちらりと覗いた顔は
なんだか笑っていたような気がした、楽しんでいるのだろうな

MC「こんばんは、THE RODEO CARBURETTORというバンドです、よろしくね
(ここで拍手)東京から来ました」・・・車で14時間かけてきたんですよね、
はるばる本当にありがとうございます

「Precious」
・Precious
ここで、両A面の片方を披露、もうイントロがかっこよすぎる!!
ギターのメロディが本当に気持ちよくて、思わず指差しながら「そのギター、ナイス!!」
などと叫びたい衝動に駆られるが、止める(笑)でもその後の轟音がこれまた良かった!!
そして、サビの部分が今まで聴いたこと無いくらいポップな感じだけどこれはこれで
いい感じ、早くCDで聴いてしっかり頭に叩き込みたい、発売が待ち遠しくなった

・R&Rにくちづけ
間髪入れずにこのインストナンバー、鍛冶さんが一回シャウトするのだが、これまた
かっこよすぎで(こればっかり:笑)ステージの上での3人の激情がびしばし伝わってきた

・Bonnie
サビの最初の「Bonnie!!」の」叫び部分がNOBUさん、滝沢さんの順番に叫ぶ
ロデオのライブは、コーラスは無いけどこういう形で2人が参加していて
声だけでも聴けて本当に嬉しい、MCは鍛冶さんだけだしね

・God of Hell
・VOLTS
この2曲は前後するかもしれない、もはやぶっ飛んでいて思い出せない(笑)

MC「真剣に聴いてくれて、嬉しいです、ありがとう、最後2曲です」

・Pissed off
3人も見ている私達も、テンションはMAX状態、さらに激情がましていく
間奏前の「Pissed off!!」は観客まかせなのだが、しっかり拳を上げて叫ばせていただきました!

・Black List
最後の最後で鍛冶さんがやってくれました、見事なスライディングを!!
しかも、前来たときよりも距離が長い!前が1mだと今回は1.5mだった(爆)
滝沢さんのマイクで叫び歌う鍛冶さん、滝沢さんはそれに合わせてギター側に
移動して、がんがんに低音を弾き出す、もう両方見ないといけなくて忙しい(笑)


そして、ドラムセットに上る鍛冶さん、また照明に頭をぶつけやしないか少し
どきどきしたが、前回の反省をふまえてか(笑)飛ぶ時はちゃんと頭を低くしていた(爆)

終わったあと、鍛冶さんは本当ににこやかな感じで「今日は楽しかった、ありがとう」
と言い、去っていく横顔は終始笑っていたみたいだった
直後、周りの初めて見るであろう人たちが「やばー、かっこいい」と
言っていたのを聴いて「でしょ!?でしょ!?」と心の中で叫ぶ私(笑)
確実に心をがっしり掴まれた人はいるはず!
終わって少しぬけがらな気分になった私、だが次は福岡だ

  
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
りんぐ
性別:
女性
自己紹介:
九州の最南端でひっそりと生息中
九州各地のライブハウスにひょっこり出現
まれに関東とか関西とか中国地方にも行く
主に出現するのはSR HALLとかCAPARVO
こんな文書いてますが、一応、女です(爆)
今、何時?
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
ブログ内検索
Copyright ©  -- 青々と萌える頃 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]